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毎日が大黒流
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日本色彩学会第39回全国大会
日本色彩学会第39回全国大会が5月17,18日、福岡工業大学で開催されました。いろいろな催しが行われたようですが、我らが山笠も九州各地の研究発表のひとつとして取り上げられました。大黒流総合サイトの全面協力です。従いまして、大黒流中心になってしまいましたが、他流の皆さん悪しからず御了見ください。我々の狭い世間とは全く違ったところでの出来事でした。

第39回全国大会[九州]'08 シンポジウム「九州の色彩と文化」
 日本色彩学会の初の九州開催ということで、九州の文化を色彩の面から見る「九州の文化と色彩」を企画しました。シンポジウムの基調講演として、九州国立博物館・文化交流展示室長の河野一隆氏に「北部九州の装飾古墳」について講演をお願いしております。北部九州には、福岡県桂川町の王塚古墳をはじめ、装飾古墳が多数あります。それらは、大和朝廷時代の6世紀のもので、大和地方では見られない九州独自の文化だそうです。装飾古墳には、まだ、多くの謎が残っており、講演では、最新の解析技術の話をおりまぜて、その謎に迫っていきます。基調講演後、関西支部九州色彩ネットワークの協力を得て、九州・沖縄の文化や伝統工芸などを取り上げ、そこで、用いられている色彩の特徴・歴史的な背景などをご紹介いたします。シンポジウムでは、概要発表となりますが、ポスター発表にて、取り上げたテーマ(下記参照)の詳細を発表いたしますので、楽しみにしてください。

○基調講演「北部九州の装飾古墳」(講演60分、質疑10分を予定)
九州国立博物館企画課文化交流展示室長 河野一隆(かわのかずたか)氏 

○ポスター概要発表「九州の文化と色彩」 (講演20分を予定)
協力:九州色彩ネットワーク
発表のテーマ(仮題も含む)は以下のとおりです。

[福岡県] 博多祇園山笠に見る色彩(仮題)
[福岡県] 博多織の伝統と未来(仮題)―博多織のよさと五色
[福岡県] 久留米絣―絣のよさと藍
[福岡県] 大宰府と紫草(ムラサキ)
[長崎県] 長崎くんちの歴史とその背景にみる色彩
[佐賀県] 佐賀県における色絵磁器について(仮題)―伊万里焼とは?
[大分県] 宇佐神宮における文化と色彩(仮題)
[熊本県] 肥後象眼と武家文化―黒と金のコントラスト美
[宮崎県] 高千穂夜神楽・椎葉夜神楽・諸塚夜神楽における色彩の伝承
[鹿児島県] 薩摩切子の歴史と色彩の特徴について(仮題)
[鹿児島県] 奄美大島紬の染色と制作技法について
[沖縄県]首里城外壁の弁柄色―塗料屋の、また薩摩藩の末裔の観点から


大会当日の看板です。
日本色彩学会看板

九州各地12の研究発表のブースが並んでいます。
日本色彩学会展示ブース

山笠展示のブースです。
山笠展示ブース

手前は長崎くんちのブースのようです。模型が置いてあります。
展示ブース

発表を行った長井さんは大忙しだったようです。
長井さん大忙し

発表を行った長井さんからのお礼のメール(抄)です。本人の承諾なしに掲載しています。
ようやく全国大会の発表も終わりほっとしています。
九州初上陸の方々に1から説明する難しさを知りました。
しきたりや柄や色彩での識別や役割を大変珍しがられて、特に手拭いに関しては珍しい配色だそうで、掘り下げて研究を続けてくださいとの声を頂きました。
今後もあれこれお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

とのことでした。

そもそも山笠は形の無いもので、博多らしくその場限りのものです。ザーッとしたもんです。そんなこんなで、高尚な学問の場で受け入れていただけるのか少々心配いたしておりました。門外漢の私ですが、高名な先生方も興味深くご覧になっていたとのことで、成功だったのでしょう。長井さんお疲れ様でした。

山台苦のおいしゃんの仕事が始まったようです。6月からは我々町方は法被姿となります。五十郎には、当番町特派員を引っ張り込む仕事が残っています。
| 日常 | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) |









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